r.b.r RIDING CLUB

r.b.r Riding Club、ここでは乗って遊んだ報告をするところですが、
私がライディングに関して思う事などもいろいろお話しています
皆さんの楽しいバイクライフにお役立ていただければ幸いです
活動としましては、スキルアップのためのトライアルごっこなどオフロードで遊んでおります。
その他、ツーリング、ON/OFF走行会、イベントなどのお知らせや御報告もここをチェックです。
御質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。


オフロード部通信!2012.5月4日はプラザ阪下で「土遊び」やってます。
土の上で楽しく遊ぶのを目的としていますのでレース練習ではございません。
クラブ員以外でもオフロード車両お持ちで興味のある方は覘いてみてください。費用はプラザ阪下の走行料のみです。
自由参加ですので直接現地にお越し下さい。(プラザ阪下サイトに地図がございます)
現場では白のXR230を見かけたら声をおかけ下さい。

オフロード部通信!2012.02.05  2月1日のプラザ阪下は雨・・・!
ドロドロでも部長は笑う・・・
ご覧のありさまでございます・・・(^^)しかしながら、これも良い練習で刻々と変化する路面に対応しなければいけません。
数台で走りこんだコースは泥ねい地と化し丁寧さを欠くと即座に足元をすくわれるのです。
奥のMXコースの裏は進入禁止されていてちょっと残念でしたが、それでも楽しかったですよ。
週末は部長がアクションEDに参加されるのでCRFは現在整備中です。
次回練習日決まりましたらお知らせします。

オフロード部通信!2012.02.01にプラザ阪下にてオフロードトレーニング急遽決定 
われらが部長の2月参戦最終トレーニングに同行することになりました。当日ゼッケン22のCRFを見つけたら、お気軽に声をおかけ下さい。
ちょっと面白いコース取りで鍛錬していただきます(^^)

2012.01.09 オフロード部通信!オフロードトレーニング同行
2月から今シーズンのエンデューロ参戦予定の部長と一緒に、プラザ阪下に行って来ました。
充実練習でご満悦です
私も借り物YZでコースをついて回りました
お正月で太った体+運動不足でぼちぼちゆっくりとエンデューロコースを周回します。
練習方法は走行40分、休憩10分を繰り返しながらひたすら走り続ける、といういつものパターンです。
休憩を長く取り過ぎると身体のトレーニングにはなりませんし、車両の状態も解り難いので一定のペースで長時間走ることが必要です。

当日、コースより面白いところを見つけました。MXコースの更に奥の段々畑のような駐車場です。
落差が大きく、グリップも悪い10m程度の急坂をいろんなパターンで登り下り・・モンテッサ持ってきたほうが面白かったかも。
見てると下から勢いで登る、開けっ放しの「運を天に任せるライディング」が殆どでしたが、
MX競技車両とはいえ高めのギアでグリップさせて登ったほうが結果的に速く、登りきった後も車両が安定していて次のセクションの事も考えやすいのです。

おそらく、一般道も走れるトレール車であれば低速トルクのあるXR230ですと楽に遊べると思います。

阪下はオフ車であればなんでも走れます。コース以外にも簡単な練習の出来る場所がたくさんありますので
走ってみたい方、一緒に遊びましょう。
1月中にもう一度走りに行きます(平日になるかも)日にち決まりましたら オフロード通信でお知らせします。

2011.12.09 オフロード部通信!その2
11日、われらがオフロード部長がまたしてもエンデューロ参戦です。
店で作業の為、残念ながら応援に行けませんが怪我の無いようにお願いします!
出動前の雄姿

2011.12.09 オフロード部通信!
すでに納車済みですがYZ250Fのその後です。
とにかく高圧洗車で洗いっぱなしだとこうなる、各パーツ見本のような錆び方です。
サビサビ
高圧の水をベアリング部等に直撃させると簡単に水は浸入します。
圧力の調節の効く洗車機の場合は弱めに、効かない場合は離れて水をかけましょう。
後は手と数種類のブラシで丹念に・・それでやっと作業台に載せて、バラして更にきれいにします。
それからメンテナンスにかかります。
練習用とはいえマメなメンテナンスは必ず必要ですよね。
これは一般公道を走るバイクも同じことです。
また、ある意味においてはレーサーより過酷に使われるので
公道用オフ車などは定期的なメンテナンスが欠かせません。乗りっぱなしはNGですよ。

限界にきていたチェーン・スプロケットを交換です。
スプロケットは前後ISA社製の、ウチでは定番のセットです。精度の高さは他に並ぶものはありません。
ISA スプロケット
ちなみにブレーキパッドはAP RACINGです。オフロードレーシングはコントロール性抜群でお勧めです。
次回、続きます。

2011.11.08 オフロード部通信!
'07YZ250Fのメンテナンスがやってきました。

数人のオーナーを経てウチに持ち込まれたわけですが、
おっしゃるには、「なんにもしてへんでー・・・・・」むむむむむ、なるほど確かに・・・・
後からバラバラに・・サビサビ・・・。
スイングアームが一番やっかいでしたが、こうなってくると俄然やる気になってくるのです。
大変なようですが、さすがにレーサーでメンテナンスしやすく作ってあるのです。
チェーン・スプロケット交換で既に入荷していますよ。
開けはじめでもたつく件もいろいろやってみようと思います。
バルブクリアランス調整ぐらいまではやりましょうね。

こうやって良い状態にして行くのはとても楽しい作業です。
出来上がりお楽しみに!


2011.10.14 オフロード部通信!

オフロード部部長です!

10月12日、プラザ阪下にてオフロード部会を行いました。
とりあえず土の上へ、ということで平日にも関わらず参加して頂いたみなさん、ありがとうございました。
当日は好天に恵まれて昼間は暑い位で、ちょっと走っただけで汗だくに。
でもやっぱり楽しいですねー、普段自分がどんなにズボラな乗り方をしているかが、土の上では良くわかります。
また、車両に関していえることはちゃんとメンテナンスされていないと満足に走れないばかりか危険ですらあります。
このように、ライディングやメンテナンスのスキルアップのためには土の上は良い勉強の場です。
歩く速度でもアタフタ・・・出来る・出来ないがハッキリしますので自分自身にごまかしが効きません。

競技云々は別として、普段大型車両に乗られている方ならお勧めの遊びです
次回参加ご希望の方はお問い合わせください。
オフ車があれば参加いただけます。

☆部長は先日岐阜県の坂内エンデューロに出場されて 1Hクラス7位入賞されました!おめでとうございます!


2011.9.24 オフロード部通信!

ついにやってきました2012モデルCRF250X
新車整備中

オフロード部の部長改め「王様」の主力戦闘機を念入りに新車整備して納車させていただきました。
これでオフロード部としてメンテナンスしている車両は5台となり、ますます増える事を期待しております。
とにかくまずは「土の上へ」です。

納車直前で記念撮影

以前にも書きましたがあくまでもスキルアップの一環で、
競技が目的ではありませんので楽しく遊ぶことが大切なのです。


2011.8.30 最近ちょっと思うこと

スクランブラーや最近では遊びでモトクロッサーに乗っていて思うのですが
走行中どれだけ多くの情報を車両から得られるかがコントロールの鍵になると思うのです。
その情報は「質の高さ」を必要としますので、トータルバランスを念頭に考えます。
すなわち、どれか一つを変えただけでは意味を成さないということです。
そこを求める時、手をくわえる順番にしたがって少しずつネガティブな部分を小さくしていく作業が要求されます。

そして出来上がるのは極めてよい状態のオリジナルなのです。

人間は素晴らしく良く出来たアナログです。
いくらパワーアップパーツや強力なブレーキ、ハイグリップなタイヤをつけたところで得られる情報の質は落ち、
人の五感とシンクロすること無く変な癖のあるシビアさが増して、ただただ危ない乗り物となるわけです。

メーカーの作るバイクでも一部の車両で考えさせられる事があります。

ある海外仕様のフルパワーリッターバイクに乗せて頂いたとき、違和感を感じたのが不用意にパワーを出さない為の制御機能でした。
大トルクを低回転から発揮しないようにマッピングされて、少々ラフなスロットルワークでも恐怖を味わうことはありませんので
「俺は180hpに乗れるすごいやつ」と勘違いする輩の増殖に一役かっています。
ゆっくり開けた時、早く開けた時、パワーバンドに近づいたときのスロットルの敏感さが違い
一体感があり気持ちよく流せるところは、一発免許取り消しの超高速という妙な乗り物。
調子に乗った勘違いの皆さんの一部は、超高速域のシビアさに無謀にも挑戦し死ぬ思いをするのです。

自分だけが死ぬのならまだしも、関係の無い方を巻き込まない事を祈るばかりです。

また、電子制御満載の海外製のツアラーに乗ったときは、全く乗り手に情報を伝えないようにすると言う
私の考えるバイクではない乗り物に仕上がっていました。これなら4輪に乗った方がずっとマシです。
このバイクを「過保護社会のおせっかいの塊」と称した方を思い出しました。

両車とも、変な見栄やプライドの為のアクセサリーとしか思えません。

そして最初からあれこれパーツを変えたがる人は例外なくバイクに対して鈍感で乗れない人が多いです。

販売も車両に対して・パーツに対してただ売るだけでは成立しないのです。
自分の反省も含めて最近思うことを書いてみました。


2011.8.15 オフロードごっこ、その@「オフロード・ライディング部始動!」

ひょんなことからオフロード部を結成。
オフロードからバイク好きになった私にとっては願ってもない状況です。
とはいっても初回は3人、私は仕事の都合で会場の「ライダーパーク生駒」に様子を見に行く事しかできませんでした。
走ったのは「部長」とその弟子2名、楽しそうです。
メンバー走行中
ヘルメットの中の顔が笑ってます
KLXの男の子は久しぶりのバイク、DRの女の子はなんとこの日がバイクに乗るのが初めて!
1速でゆっくり走ってましたが、休憩中は2人とも「楽しい!」を連発。
今日はとりあえず慣れることに徹してもらって、今後ボチボチいろんなことをお教えしようかと思います。

ストップをかけるまで2人とも走る走る
走り続ける人たちボチボチ疲れた?

部長の背中
心配そうに見守る部長の後姿です。
この方はエンデューロ歴の長い大ベテランです。頼りになります。

さて今回は初心者と言う事もあって借り物のバイクでしたが、やはり本格的に上手くなるには自分の車両が必要になります。
それと、競技に出場されているお客様もおられますが、普段の走行のための練習の場と考えています。
丁寧なブレーキングやアクセルワークなどの訓練にオフロードは最適なのです。
本当のオフロード部の意味はそこにありますので、オフロード車お持ちの方で興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
次回は私も参加でプラザ坂下で予定しています。日程決まりましたらご案内します。




2011.6. 8 混合紀行 その@「べスパによる荒行」

 注文していた新品チャンバーがラッキーにも定休日の今日、午前中に届いたので交換を実施。簡単でものの10分程度で終了。
 なんとか前へ進むレベルに改善。とても気分の良くなった私は止めときゃええのに出かけることにしました。
 ご近所の山の中を探訪です

キリシタン史跡前
 店から一番近い歴史的建造物。ここに至るまで数回止まってエアーミクスチャーを調整。
 何とか坂を上って到着です。でも平均速度20km/hは笑ってしまいます・・ローホールド全開登坂時は5km/h・・・・

 「いかに低速になろうとも絶対に足はつかんぞー」

 思いが通じたのかフラつきながらも何とかなって、妙にうれしい気分。

 次は前から気になっていて行った事の無い史跡近くの「ま○ま村」へ。
村
 風情のあるかやぶき屋根の家は、どうやら喫茶店のようです。帰る時間を考えると一服するのはまた次回に。

 ダンプの少ない道をつないで、アップダウンをノロノロノロノロ・・動く障害物状態は交通量が少ないとはいえ緊張感満点。
 切畑まできた所で前方の山をみて、またしてもやめときゃええのに

 「妙見山山頂・・・行ってみるか」

 その前に給油のためガソリンスタンドに立ち寄ると
 社会体験授業中の中学生君が緊張しまくって働いてました。

 「い・い・いらっしゃい・・・やせ。」
 終始震えている。

 「お、お、お、おつりは・・・・ご・ごひゃくよんえんになりやす。」うーん、かわいいしおもしろい。

 「おっちゃん人相悪いけどやさしいからそないに緊張せんでええで。」あ、いらんことを・・言うたか・・

 所長さんの(それ以上、その子いらわんといてくれ。)との目配せもあり早々に出発。すいません。

   後は登坂のみ、ヒルクライムです。
 2速以上不可能で全開走行20km/h・・・・
 失速させると二度とリカバリーできないので高回転維持の減速不可。

 (なれてきたぞー・・ええ感じや)

 というわけで山頂駐車場到着です。
妙見山山頂

 帰りは「総鉄板造り」の重量がものをいい、恐怖の下り。
 理科・物理なんぞの体験実習に「べスパで下り」はいかがでしょうか。

 いやー楽しかったなー、またでかけよ。
 次は「山越えルート・べスパ50で嵐山」を思いつきで計画中。
 ではまた次回。

 
     2011.5.17「混合紀行」序章 べスパがやってきた
 ひょんな事からウチにやってきたべスパです。
 予想より若干、外装程度が良かったのと好きなバイクですので譲り受けました。
 とりあえず先にボディを磨き、ビリビリに破けたシートは純正新品シートを購入し交換してみました。
 どうです?けっこう綺麗でしょ
vespa
 なんとか動くようにして穏やかなべスパのツーレポでもできれば良いなと思っています、で、混合ガス使用車両との事で
 モンテッサともども「混合紀行」として続けて行ければええなあー・・です。

2011.5. 2 祝・第1回早朝林道
 とは言うものの、2L+1Lで移動できる距離はしれているのでご近所を散歩。
  森林浴
 大型車両が新しい道路を使うようになったので旧道周辺で面白そうなところを散策・・
 でもダム建設が進んでいるのか以前時々遊んでいた川原もフェンスでがっちり侵入防止策がなされていました
 気軽にバーベキューやら出来るところだったので残念!
 しかし久々のバイクで気分サイコー

ため池
 前から目を付けていた場所でのんびり休憩です
 奥にため池があって亀が数匹ジタバタ泳いでる
 池の周囲には誰かが作った釣り場が数箇所ありました。今朝は人が来ていなくて良かった。
 あまり邪魔するのはよくないので。
 これからはもっともっとウロウロしなくては
 

2011.1.23スッカリその気でちょこまかメンテ
 新製品製作をひと段落させた後、わがモンテッサを公道仕様に戻しつつメンテナンス。
 混合ガスを満タンにしてチョークを引いてキック一発始動、店舗前をウロウロ
モンテッサ・コタ250
 そうそう、N田さんにお聞きしたところ最近の練習場事情は女性の方も増えておられ、
 練習にはモトクロス用ヘルメットで顔を保護されているようですよ。
 少し重いのと視野が狭いのが難点のようですが、怪我を避けるためにはお勧めですねー
 

2011.1.10 トライアルごっこのお話と体験用バイクのご紹介です
 オートバイをコントロールする楽しさを身につけていただくにはオフロードが最適です。
 あくまでも競技指向ではなく、楽しく遊びながら丁寧なアクセルワーク、ブレーキング等
 ビッグバイクから原付まで安全に乗れるテクニックが身に付きますよ。
 ただ、安全のため専用のコースを使用しますので費用とブーツ等専用の装備一式が必要です
 また、マナーにも気を配る必要がありますので、今の所当店のお客様に限定して遊びにでかけております。
 何か御質問等(特に初心者で興味がおありの方)は、お気軽に御連絡下さい。

下記車両を使っています
モンテッサ・コタ250です
 不肖、私の車両で唯一の公道走行可能車、モンテッサ・コタ250です。
 店舗付近の山々の探検・ツートラ用にファイナル変更とシートを装着しています。
 シートはお客様に頂いたシートを加工し、レザーを張りなおした手作りです。
 特に初心者の方にはスタンディングに慣れていただくまで、座れますので恐怖感を抱くことなく扱えますよ
 土の上初めての方には、とりあえずこれに乗っていただいてます。

BETA REV3です
 お借りしているBETA REV3です。モンテッサと比較するとさすがに軽くレスポンスも早い車両です
 特にバランスの良さは抜群でどこでも行けそうな錯覚に陥ります(笑)
 もう一台BETA REV3があるのですがそちらは現在修理中です

 いずれにしても古い車両ですが、当店のお客様に遊んでいただくにはちょうど良いと思います


  2010.12. 7 やってきました、SHERCO ST 2.5!!

クラブ一発目はT様に御購入いただいたSHERCOのご紹介からです。
まだ来たばかりで周囲の梱包を取っただけの状態です
とにかくアイデアの塊のようなレイアウトで興味津々・・・
初シェルコなのでセットアップ作業が楽しみです。 オーナーが嬉々として走る姿を数日後にご紹介できると思います
しかし、これだけ割り切ったデザインは妥協が無くて良いですねー
2011MODEL シェルコ2.5 ST
2011MODEL シェルコ 2.5 ST


SHERCO ST 2.5の2回目

今日はオーナー様に見に来ていただきました。
フロントタイヤとリアフェンダーを仮組して形にしてみました。(まだ細かい外装は未装着ですが)
またこれからバラバラにして、リアショックのリンクのグリスアップ、キャブレターも見てみようと思います
タンクからガソリンポンプの間にあるフィルターに、いやーな色のガソリンが残っていたのでそうした方が良さそうです
今しばらくお時間を頂きます。
しかし重量なんと68kg!軽いっ
シェルコ2.5 ST
シェルコ 2.5 ST


納車整備中です
SHERCOキャブレター周辺です
 トライアルの場合一般的にはエアクリーナーボックスから後ろはフェンダーとサイレンサーのみとなりますが
 エアクリーナーボックスとタンクのレイアウトでかなりの整備性の良さを実現しています。
 実際にキャブレターの脱着は瞬時に終了します。


デロルト特徴的な内部です
SHERCOキャブレター
 左右独立したフロートがシャフトをガイドとして上下します
 新車とは言えさすがに古いガソリンの匂いが・・・
 しかしジェット類を確認した所、詰まらすほどではありませんでした。
 通常の清掃で作業を終了しましたがフロートが押すアームに左右のズレがありましたので修正しています


ガソリンタンクです
SHERCOタンク
 タンク前方にある四角い箱が負圧によって作動する機械式フューエルポンプでです。
 エンジンさえ回っていれば、車体の動きに関わらず確実にガソリンが供給されるすぐれものでデロルト製
 ただ、車両を一定期間保管する場合はキャブレターのドレンからガソリンを抜いといたほうが良さそうです
 バラしたい衝動にかられましたが、納車が迫っているのでやめときました


リアサスペンション及びリンクの整備です
SHERCOリアサス
   タンクを外してリアサス、リンクを分解します。(プリロード調整もタンクを外します。)
 さすがにというか思ったとおりグリス等は見られず「やってよかった」と思う作業です
 最近はこうなのか、リンクにニードルローラーベアリングではなく、メタルが使われていました
 その分リンクのパーツが小さく出来るので軽量化に貢献、「なるほどー」と感心
 ただ、精度に難がありメタル内側のカラーの動きの渋い箇所がありました。
 そこは今の所、慣らしでスムーズにしていただくしかなさそうです。
 右側のアルミの箱はサイレンサーです