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2026 04/12【 CRF250L−TMでダウンサイジングに思うこと 】


[ フル積載のロングツーリングから街中でも楽しめるCRF250L−TM(ツーリングマスター) ]



先日のランチツーリングでKHさんのCB250R−TMとCRF250L−TMの2台は、長距離を走る

フル積載状態にして250クラスの旅バイクとしての実力をチェック出来て、楽しい一日を過ごす事が出来

ました。


後日、CRF250L−TMで普段使いでの使い勝手をチェックするため、年度末の急ぎの諸手続きに乗っ

ていきしました。前回のフル積載状態からサイドバッグとトップケース上のバッグがなくなるととてもスリ

ムです。



同じ大阪府内を北から南へ縦断する移動ですが、早く終わらせて戻れば作業が待っている状況で高速使用は

必須です。降りてからは混み合う一般道のゴー&ストップ、到着してからは駐輪場での押し引きが待ってい

ます。





店から高速入り口までの近道は狭く荒れていて右へ左へと頻繁に曲がり、大きさ的にはどちらかというとカ

ブ110NWJCコンプリートが最適なのですが、軽さと極低速でアクセルの開閉で向きを変えられ、ポジ

ションも目線が高く視野が広く安全安心でCRF250L−TMならではの扱いやすさで軽快に楽しく走れ

ます。


阪神高速は狭く荒れた路面で、湾岸線はプラス強風に要注意でバイクは走りにくいところです。

以前「ツルシ」いわゆる新車状態のCB250Rで走った際、ロードモデルでも左右へフラフラし、湾岸線

の80km区間では車線内を真っ直ぐ走らせるだけでもずっと緊張を強いられた記憶があります。





CRF250L−TMは風の影響をほとんど受けない抜群の直進安定性を発揮して、凸凹もスッと収束して

コーナリング中もハンドルが振られることが一切ない安定感があり、エンジンはメンテナンスによりレスポ

ンスがとても良く、スロットルと同調した加速感は同型のエンジンとは何かが違うシングルらしい力強さが

あります。


NWJCオリジナルのCRF250−TM専用スクリーンは、湾岸線の強風も体への影響も少なくて、カブ

110NWJCコンプリートと同様に防風雨効果は快適さがあり、高速走行では特に効果絶大です。





市役所の入り口の渋滞や駐輪場の取り回しは、大型に比べてもスリムで軽量であることは取り回しも楽々で、

64歳の親父ライダーは普段使いでもダウンサイジング効果を実感できました。


CRF250L−TMは、250ccの排気量と軽量スリムな車体を最大限に活かしたトータルバランスを

高めたモディファイにより、市街地での普段使いからフル積載した長距離でも快適で使いやすく、ライディ

ングを楽しめるバイクであることを改めて実感した一日でした。





[ 64歳の親父ライダーがCRF250とセロー250に思うこと ]



一般的には、大型で少し重いほうが荷物を載せた時の安定感があり快適に走れるとされています。

でも、僕のような親父ライダーが大型の大きさや重さは取り回しで持て余しぎみとなることも在り、積載状

態でも持て余すことのないサイズ感でバイクを楽しむためにダウンサイジングを考えると、サイズ感や車重

も丁度良く、車検も無く維持費が安い「250が良いよなあ」と思うのは自然なことだと思います


持て余すことも無く程よいサイズ感で楽しめると思った250に荷物を積むと、低速域では力不足で使いに

くく安定感も無く、結局は夢破れた親父ライダーがたくさん生まれて「所詮250は、やっぱりアカンなあ

〜」ということになっているようです。


前回一緒に楽しんだKHさんも大型からツーリングセロー250にダウンサイジングしたものの、荷物を積

み込んでの長距離では、楽しむどころか力不足で使いにくく、フラフラして真っすぐ走らず不安定!高速で

はハンドルが振られて恐怖を味わうなど、辛いことばかりで「所詮250ではあかんなあ〜」と思い込んで

いたベテラン親父ライダーです。


「所詮250」ではなく、親父ライダーでも躊躇することなくどこにでも気楽に行ける「250ならでは」

の良さは、セロー250でも新車状態のいわゆる「ツルシ」では違和感や問題に思うところを対策したCR

F250L−TMと同じで、僕がNWJCさんのトータルバランスを整えたセロー250TM(ツーリング

マスター)に試乗して楽しめることを話すと「そんなになるんやったらセロー売らんと置いといたらよかっ

た」ですと(笑)


あれだけ沢山いた、親父ライダーたちが乗っていたツーリングセロー250は最近見なくなりましたが、ど

こへ行ってしまったのでしょうか。もし諦めてしまった方がいるとしたらもったいなく残念なことです。





250でも物足らないところを補うモディファイをして仕上げれば、CRF250L−TMと同じようにセ

ロー250TM(ツーリングマスター)となれば、おやじライダーの最高の旅の友になるのですが、皆さん

には誤解なくうまく伝わればと思います。


今回は登録などの業務でカブ110NWJCコンプリートと同じ普段使いから近場のツーリングまで、前回

のような青空ランチツーリングに、ある時はフル積載でキャンプへ出かけたりと、CRF250L−TMは

どんな使い方でも全く妥協することなく楽しめることを実感しました。





大型では重量もあって使い方や乗り入れる場所によっては躊躇する事もあり、ダウンサイジングしたCRF

250L−TMのようにオールマイティには使えませんし楽しさも限定されます。

原付2種では走れる道路が限定されるのと、限られた時間ではちょっと物足らないところもあります。余裕

があれば大型、中型、小型のすべてを持てばよいのですが現実はそうもいきません。


そんな状況でも、CRF250L−TMのように良いとこ取りの250であれば、いつでも構えることなく

パッと乗って楽しめるサイズ感はどんな使い方でも思いのままに楽しめて、一般的なイメージである「所詮

は250」とは真逆の存在で、NWJC拘りのメンテナンスとモディファイでトータルバランスを整えた2

50ツーリングマスターならではの良さを存分に発揮出来ればこそバイクライフを楽しめるのではないでし

ょうか。





[ 余談ですが「カスタム」の意味について ]



このサイトでご存じの方もおられますが、僕は昔、主にSRをカフェスタイルやトラッカー風に仕上げるカ

スタムを仕事にしていました。


バイクにはカスタムという言葉がついて回りますが、良くイメージされるのは様々なアフターマーケットの

パーツに変更して自分好みの外観に変えるドレスアップのことが殆どだと思います。


時間とお金をかけて外観を自分の好みに変更、ドレスアップし出来上がると同じ趣味の人が集まるイベント

や決まった集合場所に出かけることを目的に使われます。


これも一つの楽しみと思いますが、経験上、一時的なマイブームで醒めると、違うバイクに乗り換え同じド

レスアップ・カスタムを繰り返すか、あっさりバイクを売却し降りる方も多く見てきました。


カブ110NWJCコンプリートとツーリングマスターとの出会いで新たなバイクライフを得たことと、S

R500TMで能登へキャンプに出かけて、外観はSTDでも走りは別物とモディファイの本当の意味を実

感して、カスタムは外観のドレスUPとトータルバランスを高める機能優先の二通りがある事も良く判りま

す。

今のバイクメーカーが主導する原付U種125ccのドレスアップカスタムブームは、当時のSRカスタム

のブームと同じにみえて、ちょっとむなしい気持ちになっています


NWJCツーリングマスターのように、バイク屋の親父が楽しむために企画して独自のノウハウの詰まった

拘りのメンテナンスでトータルバランスを整える「カスタム」が全く違う意味を持つのは、今までの僕の記

事を読んだベテランライダーの方にはお分かりいただければ幸甚です。





歳をとった経験豊富な親父ライダーが、これからもずっと気負うことも無く悠々とバイクを楽しむには25

0ccクラスへのダウンサイジングがベスト。しかし、工場出荷時の「ツルシ」のままでは使いものになら

ない「所詮は250」となってしまうのですが、「この250ならベスト」と言えるダウンサイジングによ

るバイクの楽しみ方が十人十色で存在します。


ダウンサイジングに興味のある方は老若男女問わず、お気軽にご相談ください



※先日NWJCさんのサイトで新しい記事がアップされました。ダウンサイジングの参考にしていただけれ

ばと思いますので是非ご覧ください。

文字をクリックです↓

★ダウンサイジングを楽しむ親爺ライダーたち その5★





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